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首都圏で軽量高架鉄道（ＬＲＴ）１号線と２号線を運営するＬＲＴ公社の2006年監査前決算報告は、純益が４億40万ペソで前年の6,800万ペソから６倍に増えた。同公社は05年に23年間の赤字経営から脱却し黒字決算を記録した。常時運用車両数が整備努力で68両から78両に増え、利用客数は前年比29％増の１億4,700万人となった。 （13日・スタンダードトゥデー）
econoTREND
2007/4/17
社会
