比娯楽ゲーム公社(PAGCOR)のヘヌイノ総裁は21日、パラニャーケ市のマニラ湾埋め立て地約800ヘクタールにカジノ特区を建設する「パグコールシティ」構想(投資総額100億ドル以上)を発表、外国人投資家が興味を示していると述べた。投資を検討している企業グループとしてはギリシャのルートラキ・グループや米ラスベガスのウィン・リゾーツ社などカジノ大手の他、日本関連では退職者用リゾートの建設計画があるという。(22日・マラヤ)
econoTREND
2007/3/23
社会



