サルセダ大統領首席補佐官は20日、0709年のGDP成長率を各7、8、9%に設定する政策方針を明らかにした。閣僚級の開発予算調整委員会(DBCC)は07年の成長率を6.1−6.7%に設定しているが、同補佐官は「名目的付加価値が550億ペソ増えれば6.1%を7%とすることが可能。07年のインフラ投資予算だけでも640億ペソある」と述べた。テベス財務長官も達成可能と述べた。(21日・タイムズ)
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2007/2/23
社会



