中央銀行発表によると、06年の海外就労者(OFW)国内送金額は史上最高の127億6,000万ドルを記録したが、サントトーマス大学社会調査センターの研究によると、農業人口の減少と地域格差の拡大、貧富格差をもたらしているという。OFWが多い地域は首都圏、ルソン北部イロコス、同中、南部、ビサヤ西部、ダバオ。(15、16日・ビジネスワールド)
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2007/2/20
社会



