石油元売り大手のピリピナス・シェル社はこのほど、ルソン地方バタンガス州タバンガオの精油所(日量11万バレル)拡充計画を放棄したと発表した。建設コスト高が理由に挙げられたが、バイオ燃料混合の義務化も考慮したとみられる。(23日・マラヤ)
econoTREND
2007/1/26
社会
19 日 マニラ
石油元売り大手のピリピナス・シェル社はこのほど、ルソン地方バタンガス州タバンガオの精油所(日量11万バレル)拡充計画を放棄したと発表した。建設コスト高が理由に挙げられたが、バイオ燃料混合の義務化も考慮したとみられる。(23日・マラヤ)
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