オーストラリアのインドフィル・リソーシズ社が21日、明らかにしたところでは、スイスの国際資源大手、エクスストラタ社がミンダナオ地方南西部タンパカン地域の銅・金鉱開発利権の62.5%を同社から獲得、経営権を確保した。同地域の推定埋蔵量は銅1,160万トン、金1.460万オンスで南東アジア・西太平洋屈指の良鉱とされる。(23日・タイムズ)
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2006/12/26
社会



