投資委員会(BOI)は2007年度の「投資優遇策計画」改定作業をこのほど、開始した。フェレル理事によると、改定計画では「退職者産業」に所得税減免、資材の輸入関税免除などを考慮、英語教育など人材開発事業にもインセンティブを検討するという。また、優遇措置を付与する輸出関連業者の範囲も広げたい考え。他に、ダバオ国際空港とダバオ港が首都圏外交通の要衝として認定される予定。(18日・スター)
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2006/12/19
社会



