中央銀行8日発表の第4四半期・首都圏消費者期待指数は企業の景況感とは逆に悲観的で、第3四半期より2.4ポイント下がってマイナス39.8%だった。低所得者は高所得者より悲観的だった。2007年第1四半期予測については前回調査から5.4ポイント上がってマイナス4%。1年間では前回のマイナス6.4%から0.5%とプラスに転じた。(9日・インクワイアラー)
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2006/12/12
社会



