米電力大手、ミラント社の在比資産売却には日本の丸紅・東京電力グループと三菱商事・中国電灯・電力公社(CLPC)の2コンソーシアムが残り、年内妥結予定で最終交渉に入った。ミラント側の最低受け入れ価格は28億ドル。ミラントの代理、クレディスイスは韓国電力・スエズSA(仏)連合にも価格提示を求めた。 (6日・ブレティン)
econoTREND
2006/12/8
社会