中央銀行9日の発表によると、1−10月の外国ポートフォリオ投資の純流入額は18億4,700万ドルで、前年同期比10%減。外国人投資家がペソ高の為替益をとるため、比国債を売る動きが強まった。1−10月のポートフォリオ流入額は同10%増の60億5,900万ドルだが、流出額が同44%増の42億1,000万ドルだった。(10日・スタンダードトゥデー)
econoTREND
2006/11/14
社会



