テベス財務長官は10日、閣僚で構成する開発予算調整委員会が2007年に政府が必要とする対外借り入れ総額22億ドルのうち、公債発行による市場調達は9億ドルとする方針を承認した。残りは外国政府の開発援助(ODA)などに依存する。ODA調達が公債発行額を上回れば、比では1997年の通貨危機以来初めてとなる。(13日・インクワイアラー)
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2006/11/14
社会



