アレサ・スービック湾域開発庁長官によると、世界最大手の米半導体企業、テキサス・インスツルメント社がスービック特別経済区内に新工場建設を検討している。同社のバギオ特別経済区にある拠点が手狭になったためスービックにも2030ヘクタールの用地を確保し、姉妹工場を建設する方向で検討中。新工場の建設費見積もりは約10億ドルという。(7日・タイムズ)
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2006/10/10
社会



