ドイツ系電力企業、ステアッグ・ステイト・パワー社(SPI)がミンダナオ地方東ミサミス州で建設を進めている同地方最大の石炭燃料火力発電所(発電量210メガワット)が来年1月から完全商業運転を開始する。現在すでに半分の施設で商業運転が始まっているが、来年以降は同地方の電力総需要の15%を供給できるようになる。総工費は3億500万ドル。(26日・スター)
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2006/9/29
社会



