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農務省はこのほど、昨年12月に発令された有機農法の促進や開発を定めた大統領令第481号の規則細目を正式に承認した。同省は、この規則細目に基づき、国家有機農法委員会（ＮＯＡＢ）の設立に500万ペソを拠出する。同大統領令では有機農法に関するフィリピン国内基準（ＰＮＳ）の採用や有機農法の認証団体の設置、有機栽培した製品のラベル表示を進めることなどを盛り込んでいる。（16日・ブレティン）
econoTREND
2006/9/19
社会
