中央銀行15日発表によると、7月単月のフィリピン人海外就労者(OFW)による国内銀行送金額は、前年同月比18.4%増の10億5,000万ドルと堅調に伸びている。これで1−7月期の送金総額は前年同期比15.8%増の70億ドル。また、7月単月のOFW派遣者数は前年同月比43.1%増の10万2,105人。(16日・インクワイアラー)
econoTREND
2006/9/19
社会



