米国系電力企業のミラント・フィリピンズ社は30日、8月分の源泉徴収所得税、印紙税として総額51億ペソを納税した。1回の納税額としては過去最高。同社は1999年以降、国内企業納税額トップの一角を占め続けているという。ミラント社はスアル火力発電所やパッグビラオ発電所を経営し、イリハン発電所にも出資している。(31日・ブレティン)
econoTREND
2006/9/1
社会



