香港の電力大手CLPホールディングスと三菱商事の合弁企業、ワンエナジー社経営幹部は21日、米ミラント社が売却を意図する比国内3発電所の購入に関心を示した。評価額は約30億ドル。ミラント側は8月末までに応札を受け、年内に売却先を決める方針という。丸紅も23日、入札参加の意向を示した。(22、23日・ブレティン)
econoTREND
2006/8/25
社会



