旭硝子は16日、比パシッグ工場での太陽発電用特殊ガラスの生産開始を機に、比を輸出センターとし、輸出目標を今年の2,000万ドルから来年、4,300万ドルに引き上げると発表した。パシッグ工場の同製品生産ライン(年産能力340万平方メートル)の稼働率は来年、70%まで引き上げる。(17日・スタンダードトゥデー)
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2006/8/18
社会



