14日の財務省証券(TB)公開入札で、市中金利の指標銘柄、91日物TBレートが前回比0.067ポイント減の5.38%など、主要3銘柄がいずれも2週続落した。海外金利の下落傾向と国内インフレの安定化などが機関投資家の買い意欲を強めた。182日物は同0.16ポイント減の6.397%、364日物は同0.164ポイント減の7.339%。 (15日・インクワイアラー)
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2006/8/18
社会



