中央銀行7日の発表によると、7月末の外貨準備高は史上最高の211億6,400万ドルを記録した。前年同期比では約35億ドル増か。6月末から1億7,000万ドル増えた。テタンコ中銀総裁によると、増加要因は外貨取引収入と海外投資の利益金。内訳は海外からの投資額が178億1,000万ドル、外貨保有額が2億7,700万ドルなど。(8日・タイムズ)
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2006/8/11
社会



