航空最大手のフィリピン航空(PAL)のバウティスタ社長は21日、06年度に経営黒字を達成した場合、株式の上場を検討することを明らかにした。PALは1999年に会社再建計画を公表した当時の負債23億ドルを現在11億ドルまで削減することに成功、過去2年間、経営黒字も計上している。(24日・インクワイアラー)
econoTREND
2006/7/25
社会