中央銀行のテタンコ総裁は21日、07年には国際通貨基金(IMF)の対比経済監視プログラムからはずれることが可能との見通しを示した。比政府は1月現在で、対IMF債務額を加盟国融資割当額の26.1%まで引き下げた。比政府は00年12月、監視プログラムの対象となり、07年4月30日まで監視体制を延長することで合意していた。(22日・タイムズ)
econoTREND
2006/7/25
社会