中央銀行13日の発表によると、上半期(16月)のポートフォリオ投資純流入額は7億7,360万ドルで、昨年同期比60%減に急落した。外国人投資家による比国債離れで、比政府証券からの投資流出額が昨年度比で47%増加したのが原因。上半期のポートフォリオ投資流入総額は33億6,000万ドルで、昨年同期比3億ドル減。 (14日・スター)
econoTREND
2006/7/18
社会