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全国自動車工業会（ＣＡＭＰＩ）など10日発表の上半期の新車販売台数は４万6,236台で前年同期比３％減だった。乗用車販売台数は同２％増の１万7,980台と微増したが、商用車販売は同６％減の２万8,256台。新車販売をけん引してきたアジア仕様車が同15％減と落ち込んだのに加え、軽トラックも同22％減だった。メーカー別では、トヨタが市場占有率38.36％と、単独トップを堅持。（11日・スター）
econoTREND
2006/7/14
社会
