米格付け機関、スタンダード&プアーズは6日、世界60カ国の銀行業界を10段階でランク付けする新しい「銀行業カントリーリスク評価」を発表、比銀行を低位の第8ランクとした。同じランクは、アルゼンチン、エジプト、コロンビア、インドネシア、パキスタンなど10カ国。第7ランク以下は「相対的に弱体な銀行業」という評価となる。マレーシアは第4、タイは第6ランク。(13日・インクワイアラー)
econoTREND
2006/6/16
社会



