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１−４月期の経済区庁（ＰＥＺＡ）管理下の80特別経済区による輸出額は106億5,800万ドルで、昨年同期比10.5％増。政府系エコゾーンの輸出額が同16.9％増と伸びたのに対し、民間系は同6.76％にとどまった。政府系のトップはバギオ市エコノミック・ゾーンで11億3,200万ドル、民間のトップはアヤラ財閥系のラグナ・テクノパークが最高で17億9,500万ドル。ＩＴビル、ＩＴパーク進出企業による輸出額は２億5,432万ドルで前年同期から倍増。（31日・スタンダードトゥデー）
econoTREND
2006/6/2
社会
