比証券取引所の総合株価指数は23日、2,246.36と前日比93.62ポイント急落した。過去7年間で一日での下げ幅では最大。市場筋は、国際的な金利上昇により、途上国への資金流入が減少局面に入るとみている。また、比中央銀行が6月1日の金融政策委員会で基準金利の引き上げに踏み切る懸念も市場を冷え込ませた。(24日・スター)
econoTREND
2006/5/26
社会



