ロティリア・エネルギー長官によると、現在、フィリピンの石油製品備蓄量は78日分に相当する。内訳は、原油備蓄が13日分、製品加工過程にある量が23日分、最終石油製品が42日分。アロヨ政権が最近、石油製品の関税率を1%に引き下げたため、ガソリンの小売価格は1リットル当たり50センタボ下がる見込みという。(29日・ブレティン)
econoTREND
2006/5/2
社会



