大統領は24日、金融機関の不良債権処理を目的とする特殊目的運営体(SPV)法の有効期間を2年間延長する改正法に署名した。テタンコ中銀総裁は、国内商銀の総貸付額に対する不良債権比率を2年間で現在の8.3%から6.5%まで引き下げ、最終的にはアジア通貨危機以前の4%に戻したいと述べた。 (25日・インクワイアラー)
econoTREND
2006/4/28
社会



