ロブレス軽量高架鉄道局(LRTA)局長によると、同局の2005年決算は前年より10億ペソ増収で、純益は6,800万ペソ。24年ぶりの黒字となった。同社は運賃を据え置いたが、コスト合理化とペソ高による調達コストの節減が効いたという。法人税納入額も2,340万ペソで、前年の1,540万ペソから増えた。累積赤字は前年の14億6,000万ドルから8億2,975万ドルとなった。(21日・スタンダードトゥデー)
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2006/4/25
社会



