観光省によると、2月の首都圏ホテル客室占有率は82.9%で、1月の78.9%よりさらに好調となり、前年同月の77.9%を上回った。80%を超えると、ホテル営業はフル稼働になるという。期間中の総客室数は同2.2%増の7,854室。デラックスホテルでの占有率首位はマカティ・シャングリラで94.1%、次いでフィリピン・プラザ92.6%で、7位のパンパシフィックまでが90%以上。(17日・スタンダード・トゥデー)
econoTREND
2006/4/19
社会



