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中央銀行によると、今年１月末現在の総外貨準備高は148億ドルだった。2000年12月末レベルに比べ２億ドル減少した。理由は、満期を迎えた電力公社の負債の返済に充てたため。政府は、今後数週間でさらに計６億ドルの債務を返済する必要があるため、総外貨準備高は減少傾向をたどるとみられる。中銀は、01年12月末の目標総外貨準備高を設定していない。
econoTREND
2001/1/30
社会
