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ロペス・グループは、国内外の企業を対象に電話やファクス、インターネットを用いて商品紹介、注文受付、苦情処理といった顧客サービスを代行するカスタマー・コンタクト・センター社（Ｃ３）をケソン市の情報技術特別経済区（ＩＴエコゾーン）、イーストウッドシティー・サイバーパーク内に設立した。新会社はグループ傘下の通信事業体、バヤン・テレコミュニケーションズ社（バヤンテル）の子会社として出発。将来的にはベンプレス・ホールディングス社直轄となるもよう。ロペスは新会社に対し、2,000─3,000万ドルを投資する。
econoTREND
2001/1/16
社会
