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フィリピン証券取引所の報告によると、2000年度の証券取引額でＩＮＧベアリング証券が1999年度に引き続き証券仲介業者の１位になった。昨年度は取引総額が前年度比54.2％減の7,153億1,900万ペソと激減。ＩＮＧはこのうちの9.6％を扱った。２位以下は、メリルリンチ証券（6.96％）、ジャーディン・フレミング・エクスチェンジ・キャピタル（5.43％）、ＤＢＳ証券フィリピンズ（3.89％）の順。国内資本の証券会社では、ＢＰＩ証券（2.87％）の７位が最高。
econoTREND
2001/1/13
社会
