ドイツの重工業大手、シーメンズAG社幹部は、電力公社の民営化を柱にする「電力事業改革法案」がいまだに国会で成立しない現状では、フィリピンの電力開発市場の将来像が描けず、来年度は追加投資に踏み出せない」と述べている。
econoTREND
2000/11/4
社会
15 日 マニラ
ドイツの重工業大手、シーメンズAG社幹部は、電力公社の民営化を柱にする「電力事業改革法案」がいまだに国会で成立しない現状では、フィリピンの電力開発市場の将来像が描けず、来年度は追加投資に踏み出せない」と述べている。
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