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□ＰＳＩの第２工場が操業開始

コンセプシオン系の総合食品メーカーＲＦＭ社を筆頭株主（持ち株比率36％）とする半導体製造企業ＰＳＩテクノロジーズ・ホールディングス社は、ラグナ州カランバ町にある第２カーメルレイ工業団地で第２工場が完成、操業を開始したと発表した。新工場は、フィリップス・セミコンダクター社やＳＴマイクロエレクトロニクス社、ＯＮセミコンダクター社といった電子機器大手５社に製品を提供する。2001年１月をめどにフル操業の予定で、年間2,500万ドルの収入を見込んでいる。ＰＳＩは比系企業では唯一、米店頭株式市場ナスダックで上場済み。