政府は、イタリアのグランディ・ラボリ・フィンコシドSpa社とソシエタエセ・ペタティオン・ラボリ・イドラウリシSPa社と地下鉄建設のため合弁会社を設立することで合意したと発表した。新会社の持ち株比率は政府60%、伊系2社40%となるもよう。地下鉄は、マンダルーヨン市—マカティ商業地区間で建設される予定。同区間は地盤が強固なため地下鉄建設予定地に指定された。建設費は7億ドル規模に上ると見積もられている。
econoTREND
2000/8/31
社会