中央銀行はこのほど、国内資本の銀行に対し今年10月6日以降、預金、流動性両準備金算出の元となる預金残高と預金代替物各データの提出を現行の算出日の前日から1週間前に変更するよう指示した。理由は、前日提出の場合、各種数値の集計が間に合わず、概算データとなるため。中銀は、各行に正確なデータを提出させることによって必要以上の各種準備金を要求することを防ぎたい考え。各行が現在、中銀に報告しているデータに基づく各種準備金の累計は実際に必要とされる額を175—520億ペソ上回っているという。中銀は、提出日の改定で、この額が市場へ新たに流入するとみている。
econoTREND
2000/8/10
社会