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国内資本の低価格住宅開発会社Ｃ＆Ｐホームズ社は、総額78億ペソに上る負債の返済計画を変更することで債権者と合意したと発表した。新プランは、①78億ペソのうち30億ペソを株式に変換する②残り48億ペソは返済期限を延期、今後７年間は金利を国内借入分で5.5％、海外は4.25％とし、以後、それぞれ８％、６％に引き上げる——というもの。同社は、高金利などの影響で1999年度に26億ペソの赤字を計上したが、今年第１四半期（１—３月期）は３億4,000万ペソの黒字になった。
econoTREND
2000/8/5
社会
