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オランダ系の電子機器メーカー、フィリップス・セミコンダクターズ・フィリピンズ社は、ラグナ州カランバ町の第２軽工業・科学団地にあるＩＣ（集積回路）製造工場の操業規模拡大のため105億8,000万ペソ増資する方針。製品は主に米国、欧州などへ輸出する。経済区庁（ＰＥＺＡ）から、拡大事業に必要な 輸入資本財に対する関税免除など税制面を中心に各種優遇措置が付与される。
econoTREND
2000/7/6
社会
