アヤラとゴコンウェイ両財閥、およびヘンリー・シー氏の3つのショッピングモール開発・運営会社が、首都圏サンフアン町のグリーンヒルズ・ショッピングセンター(16ヘクタール)購入に意欲を示している。関係者によると、今月末予定の入札では、アヤラ財閥系のアヤラ・ランド社の落札が有力視されている。他の2社は、周辺でモールを開発済みというのが理由。同ショッピングセンターは、オルティガス一族によって1960年代に開発された。推定資産価値は130億ペソ。
econoTREND
2000/1/22
社会