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セブパシフィック社は、国内航空貨物専門の子会社セブパシフィック・エクスプレス・カーゴ社を設立、航空貨物取扱業に本格進出した。新会社は当初、セブパシフィックが運航中の旅客機に貨物を搭載するが、将来は貨物専用便を就航させる予定。生鮮食料品から電子機器まで多様な品目を取り扱い、１日の処理能力は50—60トン程度。2000年度（１—12月期）には２億3,200万ペソの収入を見込んでいる。セブパシフィックはこれまで、アボイティッツ・エアー社に業務委託してきた。（14日・マラヤ）
econoTREND
2000/1/18
社会
