ビサヤ地方東サマール州の州都ボロンガン市のバルケス司教は17日、台風ヨランダの被災から100日が経過したにもかかわらず、台風の最初の上陸地である同州ギワン町で、政府の復興事業が十分に進んでいないとして不満を訴えた。
同司教は「政府が具体的に行ったことは仮設住宅の建設のみで、その他のことは全くなされていない」と強く批判した。
19 日 マニラ
ビサヤ地方東サマール州の州都ボロンガン市のバルケス司教は17日、台風ヨランダの被災から100日が経過したにもかかわらず、台風の最初の上陸地である同州ギワン町で、政府の復興事業が十分に進んでいないとして不満を訴えた。
同司教は「政府が具体的に行ったことは仮設住宅の建設のみで、その他のことは全くなされていない」と強く批判した。
マルコス政権の貧困層への現金支給事業「アユダノミクス」は失敗か(トリビューン)
2026年予算、比保健省に532億ペソを割り当て(スター)