国際労働機関(ILO)のジョンソン比事務所長はこのほど、台風ヨランダ(30号)による被災を受けた労働者の総数は560万人に達すると明らかにした。
内訳は、販売員やトライシクル運転手などサービス部門が280万人と最も多く、次いで漁民や農民などの農業部門が180万人、製造業の84万人など。
労働雇用省はこれら被災した労働者に対する支援策として緊急雇用プログラムを開始した。また、14日にはレイテ州オルモック市で海外就労あっせん業者33社が参加する就職説明会を開く予定。
15 日 マニラ
国際労働機関(ILO)のジョンソン比事務所長はこのほど、台風ヨランダ(30号)による被災を受けた労働者の総数は560万人に達すると明らかにした。
内訳は、販売員やトライシクル運転手などサービス部門が280万人と最も多く、次いで漁民や農民などの農業部門が180万人、製造業の84万人など。
労働雇用省はこれら被災した労働者に対する支援策として緊急雇用プログラムを開始した。また、14日にはレイテ州オルモック市で海外就労あっせん業者33社が参加する就職説明会を開く予定。
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