台風ヨランダ(30号)による甚大な被害を受け、日系医療機器メーカーと銀行が被災者支援を発表した。
医療機器大手のテルモ(本社・東京都)はこのほど、注射器など約1900万円相当の医療機器と義援金300万円を拠出すると発表した。医療機器の内訳は、注射器10万本、輸血セット2千セット、体温計2千本、傷保護フィルムなど。
また、みずほフィナンシャルグループは、義援金1千万円を寄付。三菱東京UFJ銀行も1千万円を拠出する。支援はいずれも比赤十字を通じて行われる。
12 日 マニラ
台風ヨランダ(30号)による甚大な被害を受け、日系医療機器メーカーと銀行が被災者支援を発表した。
医療機器大手のテルモ(本社・東京都)はこのほど、注射器など約1900万円相当の医療機器と義援金300万円を拠出すると発表した。医療機器の内訳は、注射器10万本、輸血セット2千セット、体温計2千本、傷保護フィルムなど。
また、みずほフィナンシャルグループは、義援金1千万円を寄付。三菱東京UFJ銀行も1千万円を拠出する。支援はいずれも比赤十字を通じて行われる。
DILG、地方自治体による渡航禁止令違反者を調査へ(スター)
ラクソン氏:上院ブルーリボン委員会、洪水対策事業の調査でロムアルデス氏と下院議員17人を招致へ(マニラブレティン)