台風ヨランダ(30号)で甚大な被害を受けたビサヤ地方レイテ、サマール両島の在留邦人133人の安否は、被災9日目の16日までに、計92人の無事が確認された。在フィリピン日本大使館が同日、明らかにした。
新たに無事が確認された34人のうち、26人はすでに比を出国しているという。
残る在留邦人の安否確認のため、現地へ向かった在フィリピン日本大使館の職員2人はレイテ州タクロバン市役所に拠点を設置し、情報収集に当たっている。
22 日 マニラ
台風ヨランダ(30号)で甚大な被害を受けたビサヤ地方レイテ、サマール両島の在留邦人133人の安否は、被災9日目の16日までに、計92人の無事が確認された。在フィリピン日本大使館が同日、明らかにした。
新たに無事が確認された34人のうち、26人はすでに比を出国しているという。
残る在留邦人の安否確認のため、現地へ向かった在フィリピン日本大使館の職員2人はレイテ州タクロバン市役所に拠点を設置し、情報収集に当たっている。
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