台風ヨランダ(30号)で甚大な被害を受けたビサヤ地方レイテ、サマール両島の在留邦人133人の安否は、被災8日目の15日までに、計58人の無事が確認された。菅義偉官房長官が同日午後の記者会見で発表した。
また、残る75人の安否確認のため、現地へ向かった在フィリピン日本大使館の職員2人は14日夕、レイテ州タクロバン市に到着し、15日から同市を拠点に確認活動を始めた。
在留届に記載されている住所地や避難所を回って、本人との接触や安否に関する情報収集を図るもよう。
22 日 マニラ
台風ヨランダ(30号)で甚大な被害を受けたビサヤ地方レイテ、サマール両島の在留邦人133人の安否は、被災8日目の15日までに、計58人の無事が確認された。菅義偉官房長官が同日午後の記者会見で発表した。
また、残る75人の安否確認のため、現地へ向かった在フィリピン日本大使館の職員2人は14日夕、レイテ州タクロバン市に到着し、15日から同市を拠点に確認活動を始めた。
在留届に記載されている住所地や避難所を回って、本人との接触や安否に関する情報収集を図るもよう。
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