フィリピン民間航空局(CAAP)は13日、レイテ州のタクロバン空港を離発着する民間航空機数を制限すると発表した。被災者や救援物資を運ぶ輸送機などを優先するため。
同空港では、比米両軍の輸送機C130が頻繁に救援物資を輸送しているほか、被災者を運ぶため比航空、セブパシフィック航空両社の特別便や、被災地取材の報道陣が使う小型セスナ機も発着している。
07 日 マニラ
フィリピン民間航空局(CAAP)は13日、レイテ州のタクロバン空港を離発着する民間航空機数を制限すると発表した。被災者や救援物資を運ぶ輸送機などを優先するため。
同空港では、比米両軍の輸送機C130が頻繁に救援物資を輸送しているほか、被災者を運ぶため比航空、セブパシフィック航空両社の特別便や、被災地取材の報道陣が使う小型セスナ機も発着している。
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