濱田轟天原作、

ついに勃発した三度目の世界大戦。激しい戦闘の末、いくつかの国や国際機関によって“旧日本国”は分割統治されていた。天才的な狙撃技術を持つ少女・ミハルは、人を撃てない元狙撃手・ショウと出会い、国命を懸けた戦いへと導かれていく。「平和の国の島崎へ」の濱田と「何度、時をくりかえしても本能寺が燃えるんじゃが!?」の藤本がタッグを組んで描く“スナイパーバディアクション”だ。
単行本には「追憶のミハル」と題した描き下ろしを収録。またNICリテールズ、メロンブックス、三省堂書店、COMIC ZINでは単行本の購入者にそれぞれ特典が用意された。いずれも藤本がデザインしたオリジナルのコラージュ画像がプリントされている。
提供元:コミックナタリー