「龍子 RYUKO」の

「ヘンカイパン」は地球の精霊が人類を裁く“審判の日”を描いた物語。審判は4人の精霊の考えをもとに下されるものだが、精霊の1人であるニーラは独自の判断で制裁を開始してしまう。ニーラの弟子である少女アスラは、命令のままに世界中の大地を焼き尽くそうとするが、導師ペマジュと言葉を交わしたことをきっかけに、自分はどうするべきかに思いを巡らす。同作の単行本はフランス、ドイツ、イタリア、イギリス、アメリカ、スペイン、アルゼンチン、メキシコ、ブラジルなど、世界各国でも出版されている。
一部書店では、初回配本特典のオリジナルステッカーが付属。取り扱い書店のリストは、トーチwebで確認を。
提供元:コミックナタリー